夫の経営する医院の事務長を務める傍ら、「自由と繁栄を守る女性の会」の代表として、
沖縄の平和や経済、教育、福祉などを発展させるための活動に従事して参りました。
地元・沖縄という土地柄もあり、若いころから政治に対しては様々な思いを持ち続けてきました。若いころは、共産主義や社会主義思想を違和感なく受け入れ、それが理想と思っていた時期もありましたが、大学時代以降は、社会主義・共産主義国家で起こっている人権弾圧や恐怖政治に矛盾を感じるようになりました。
誰もが平等な社会は、一見するとユートピア社会のようでありますが、実は、「貧しさの平等」でしかありません。本当に素晴らしい社会とは、チャンスの自由が平等に与えられ、努力して結果を出せる、公平で努力が報われる社会ではないでしょうか。
2014年05月01日
本音が言えない沖縄―この空気の支配を変えなくては!
沖縄には、マスコミ・言論界共に、左翼的な発言しか認めない空気があります。
個人でも、違った意見を言うと、仕事に影響があったり、村八分にされたりしてしまう。
そんな中で、一軒一軒のお宅を訪問して、
「米軍基地の辺野古移設の重要性」や、
「尖閣諸島や沖縄に迫る中国の脅威」、
「石垣への自衛隊配備の必要性」
についてお伝えすると、
「本音では私も同じ考えよ。でも、沖縄ではそんなこと言えないよ。
あんたたち勇気あるさー。がんばってね。」
のように声をかけてくださる方が、何人もいらっしゃいます。
潜在的には、そう思っていても「言えない」と感じている方々に、
勇気をもって声を上げていただけるような風土に変えていくために、
頑張って参ります。
個人でも、違った意見を言うと、仕事に影響があったり、村八分にされたりしてしまう。
そんな中で、一軒一軒のお宅を訪問して、
「米軍基地の辺野古移設の重要性」や、
「尖閣諸島や沖縄に迫る中国の脅威」、
「石垣への自衛隊配備の必要性」
についてお伝えすると、
「本音では私も同じ考えよ。でも、沖縄ではそんなこと言えないよ。
あんたたち勇気あるさー。がんばってね。」
のように声をかけてくださる方が、何人もいらっしゃいます。
潜在的には、そう思っていても「言えない」と感じている方々に、
勇気をもって声を上げていただけるような風土に変えていくために、
頑張って参ります。
Posted by 下地 れいこ at 12:59│Comments(0)
│沖縄問題